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5月31日(木) 今月末にバイトを辞める人が2人いるので、その人達の送別会に行って来た。
行きたくないと散々思っていた。なぜならバイトはアツイ人が多くて、
冷めてる私とは合わない人も多いから。
でも唯一話が合うCちゃんに無理矢理頼んで一緒に参加する事にした。

彼女は若干ハタチ。見た目も派手な感じで、今のバイトをする前は、

  水商売の仕事をしていたらしく、今もまた土日だけ水商売の仕事を復活させたらしい。
でも話してみると、私と話が合うんだわ、これが。
やっぱり「オモシロイ」と思う価値観が同じというのは重要だね。

とりあえず、顔だけ出しに送別会に参加し、途中で私とCちゃんは抜け出した。
Cちゃんは「明日朝からまた仕事なので起きられないと困るから」と言って抜け出し、
私はCちゃんに家まで送って貰うから・・・という理由で抜け出した。
そして2人でカラオケに行って来たのだ。

しかも図々しい事に送別会で残った食べ物をパックに詰めてそれをカラオケに持ち込んだ。
更に図々しい事にCちゃんは送別会で出された普通のタオルのおしぼりも2個袋に詰めた。

私「紙のやつならともかく、タオルのやつって持って帰っていいの・・・?」
C「え?よく持って帰らない?カラオケ屋で灰皿とか」

私達は1時間の予定でカラオケに行ったが、歌い足らず30分延長した。
彼女はタイタニックのテーマソングのセリーヌディオンの歌が好きなのだが、
英語の歌のためなかなか歌えないので、私に歌って欲しいと言うので、私は早速歌ってみた。
彼女は、「やっぱり全然違う」と感嘆していたので、私は気分が良くなった。

私は12時過ぎくらいにエイジさんに電話し、送別会を抜け出してカラオケをやっているから、
エイジさんは明日仕事もあるし、先に寝ていていいと言った。

Cちゃんが、「旦那さん大丈夫?」と聞いてきたので、私は「全然大丈夫」と答えた。
大体お酒の飲めない、カラオケもあまり好きではないエイジと、
こうやってでかける事もほとんどないし、私だってたまには遊びたいのだ。

Cちゃんは、おもしろいニューハーフの店があるから今度一緒に行こうと言っていた。
かなり雰囲気のいい飲み屋もあるので、そこにも行こうと言っていた。
ニューハーフの店か。私はそんなの行った事ないな。
ホントは私の方が年上なんだし、年下の子を色んな所に連れてってあげるんだろうけど、
ま、私は全然遊んでなかったし、ここには来たばっかだからお店とかよく知らないしね。
彼女に遊んで貰うのもいいのかもしれない。

ニューハーフのバーか。
行ってみたいが、行く時にはエイジさんにはどう言おう。
遊びに行くとは言っても、ニューハーフの店だとは言わないかもしれないな。
いや、彼らはニューハーフであって女には興味がないんだから、間違った事は起きないし、
別にエイジだって心配のしようがないのか。うむ。

でもこれは私の予感だが、エイジはもしそれを知ったらいいふうには思わないだろうな。

空メールや一言メール送ってね。

 

5月28日(月) 今日は車の税金と来月ティファニーを迎えにボストンに行くための航空券の支払いに、
昼休憩中に銀行まで行って来た。お金を無事支払い、通帳に記帳をすると、
↓例のメル友からのお金がすでに送金されていた。
しかもかかったお金は7千円ちょっとのはずだったのに、1万円振り込まれていた。
気を使ってキリのいい1万円を送信したんだろうけど、
なんだか逆に気を使わせてしまったかな、と少し申し訳なく感じた。
 
あ、私は結局ボストンに出る日を1日遅くする事にしました。
その日なら飛行機の席もなんとかあるみたいだし、休みをまた替えて貰わなくてもいいので。
で、一応ティファニーのチケットも取ったし、7月に私がまた送り届けに行くチケットも取りました。
ああ・・・。ホントにすごい出費。ティーが帰ったらがんばってまた労働せねば。

ちなみに昨日の日記に関するメールを何通か頂いたんだけど、
大抵は私と一緒で、相手が自分と同性でない方がまだ許せるって方だったんだけど、
やっぱり中にはエイジと同じでどっちもどっちって言われる方や、
逆に同性愛の方がイヤだとおっしゃられる方もいらっしゃいました。

あ、ちなみにTOPページ、暇だったのでちょこっと変えてみました。
日記に直接来られる方も多いみたいなんだけど、また見てみて下さいね。
大したことないですが。

 

5月27日(日) 「もし私がレズだったらどうする?」

と、私はいきなりエイジに聞いてみた。
エイジは即座に、「治す」と言った。

「治す、ってどうやって治すの?」と私が聞いてみると、エイジはしばらくうーむと考えた挙句、

  「わかんない。治るまでしばりつけておく。外出一切禁止。ガハハ!」と、
高らかに笑ってトイレに行ってしまった。

くそ。こいつにまともな意見を聞こうとしていたのが間違いだったか。
↑その前にまともな質問ではないのだが・・・。

私がこんな質問をしたのも、今朝レズに襲われそうになる夢をみたからだ。
いや、実際には何もないのだが、かなりしつこく誘われた。
しかもその人は私が知っている人という設定だったのだ。
今となってはその人が誰だったか思い出せないのだが、夢の中の私は知っていて、
「○○ちゃん!アナタレズだったの?」みたいなリアクションを私はとっていたのである。

トイレから戻って来たエイジが言った。
「で、レズが治ったかどうか女の裸の写真を見せて、体の反応を見る」
どうやら彼はトイレの中でさっきの話の続きを考えていたらしい。

「女の裸の写真を見せても反応がなかったら治ったとみなす、
 反応したら、しばりつけは治るまで続行。ガハハ」と再び笑ったので、私は思わず、
「そんな偉そうな事言ってるけど、自分こそ女の裸の写真を見せて、
 ティ○コが少しでも反応してみろ。浮気心と見なして、逆さ張り付けにするよ」と言った。

エイジはしばらく、「・・・」と黙った後、
「言っとくけど、レズは2倍の罪だからな」と言った。
「なんで?」と私が言うと、
「レズを隠してたって罪と浮気の罪で2倍」
「えー、でもさあ、他の男と浮気されるより、
 女と浮気したって方がマシなんじゃないの?精神的に」
「そんな事ないよ」
「えー。そうなの?私は、エイジが他の女と浮気してたってより、男とそういう事してたって方が、
 まだマシかもしれない・・・。」
「まじでーー?俺がホモだった方がマシなんだ?」
「だって、なんか諦めつくじゃん?この人はホモだったんだから仕方ない、みたいなさあ。
 全然悔しくないというか。あっさり別れられる。
 でもそれが同性に浮気されてたらきっとそうはいかないと思う」
「俺はどっちもどっちだなあ」

どんなもんでしょうか。

 

5月26日(土) 昨日はメル友の事があったので、ついつい日記には書きそびれていたが、
昨日元旦那に電話してパスポートの事を確認すると、
ティファニーのアメリカのパスポートを見つけたと言ってたので、一安心した。
そして安心したついでに、来月ティファニーを日本に連れに来るために、
私がボストンまで迎えに行くんだけど、その航空券を取るために旅行会社に電話をかけた。
 
すると、私が希望していた日はすでに飛行機がいっぱいだという・・・。
せっかくバイトのMさんに無理言って長期休暇を取らせて貰ったのに、
その初日にすぐボストンに向かおうとしたら、その日がいっぱいだと言うのだ。
そしてその翌日もいっぱいだと言う・・・(泣)

前日なら空いてるんだけど・・・と言われたんだけど、
前日はバイトに行く予定だったので、休みではない。
シフトが出来上がってから、長期の休みの予定を変更させた挙句、
更に休みを1日早めて欲しいとはいくら私でも言い出せない・・・。
結局1番早く出発できる日でも一席しか空いてないというし、
1日しかその席を確保して置く事はできないと言うので、私には考えている時間はないのだ。

うむ。どうしよう・・・。

 

5月25日(金) 帰国してから3日連続で働いていたので疲れた疲れた。
時差ボケとかはほとんどなかったんだけど、何気に夜の10時過ぎには、
たまらなく眠たくなって、朝の5時過ぎにはシャキ!っと目が覚めてしまうような生活・・・。
今日もせっかくの休日だというのに、早朝から目が覚めてしまい、メールチェックをしていると、
私と同じように子供と離れて生活しているメル友からメールが来ていた。
 
彼女の子供の誕生日は6月1日らしいんだけど、
何か欲しがってる物があるかと元旦那に訪ねたところ、
ガオレンジャーの合体ガオキング
なる物が欲しがってると言われたらしい。で、早速おもちゃ屋さんに行ってみたんだけど、
彼女の住んでる近辺ではどこも売り切れらしく、いつ入るかも未定だと言われたらしい。
で、元旦那さんは元旦那で仕事が忙しくておもちゃ屋へは行けないらしい。
彼女が住んでるのは北海道のちっちゃな街(北見)だから、
私が住んでる関東の方にそのおもちゃがあるかどうか調べて欲しいという事だった。

ガオレンジャー?ガオキング?私は全く聞いた事がなかったのでとまどったが、
どうやらネットで調べてみると、それはテレ朝で放送されていて、確かに人気商品らしい。
私はまず、おもちゃと言えばトイザラスかな、と思い、近くのトイザラスに電話してみた。

すると、「ガオキングはないですねえ」と店員。
「あの、それってやっぱり今すごい人気なんですか?」と私が聞いてみると、
「ハイ。こちらの方は大変人気があって入庫は未定状態です」と言う。

ふうん。やっぱりこのへんでもどこも売り切れなのかな。
おもちゃ屋一軒一軒に電話をかけるのは面倒くさいし、私は思わずメル友に、
「私も調べたけどやっぱりどこも売り切れだった」とメールを書く事が、ふと頭をよぎった。

でも・・・。私にはこのメル友の気持ちが痛いほど分かる。分かりすぎる。
普段一緒に暮らしている親なら、「たかがおもちゃくらいで・・・」って思うだろう。
でも、普段一緒に暮らしていないからこそ、子供が何かを欲しがっていると聞けば、
それを買って送ってやりたくなるし、まして誕生日となれば尚更だ。
そしてそれが手に入らないとなると、全国のおもちゃ屋を探しまくっても手に入れたくなるものだ。

だから・・・。私は彼女のためにもっと調べる事にした。
トイザラスのような大型おもちゃ屋になかったので、逆にデパートに入ってるおもちゃ屋に、
あるのではないか、と私は某デパートに電話してみた。
すると、あっさり、「ハイ、ございますよ」と言う。
期待してなかっただけに、私は明らかに動揺してしまった。
「ま、まだたくさんありますか?!」と聞くと、
「たくさんはないですけど・・・。もしよかったらお取り置きしておきましょうか?」と言われたので、
「ハイ!お願いします!」と答えた。

私はどうしたらよいか、まだ探しているか、とメル友に聞くために、
メールに書かれていた携帯にドキドキしながら電話をしてみた・・・。

「もしもし」
「あ、○○ですけど・・・。○○カエですけど」と言うと、
「ああああ!!!」と向こうもビックリしていた。

彼女もおもちゃがあったという事実に興奮気味で、
お金はすぐに銀行に振り込むから、私に立て替えておもちゃを送って欲しいと言う。
そしてできれば6月1日の誕生日に間に合わせたいので、速達で送って欲しいと言う。
手間とお金を使わせて本当にごめんね、と何度も謝っていた。

私は久々の休日で小汚い格好で家でぐうたらとしていたのだが、
急遽でかけなきゃいけなくなり、風呂に入り、出かける準備をした。
無事デパートにたどり着きおもちゃ売り場に到達すると、
私はウカツにもおもちゃの名前をメモって来るのを忘れ、「ガオキング」という名前が出てこず、
「怪獣のような名前」+キングという事しか頭になかった。

思わず、「すいません。さっき電話でギャオキングを取り置きして貰っている○○ですけど」
と、言ってしまった(自分では合ってると思った)。すると、
「あ、ハイ。ガオキングお取り置きの○○様ですね」と何気に訂正された。

おもちゃ6000円プラス北海道までの特急料1050円、
それから消費税を合わせると、7402円だった。
速達なら日曜日には北海道に着くとの事。良かった。これでお誕生日に間に合うだろう。

私は報告メールを早速彼女に送っておいた。
夜になってメールチェックをすると、「5時くらいにカエチャンに電話したけど、
留守電になったから・・・」と前書きがありつつ、彼女からメールが来ていた。

その内容は簡単に書けば、
改めてとんでもない事を頼んでしまったと思っているという事。
ずっとメル友してきたけど、私は彼女がどんな人間かも分からないのに、
おもちゃ屋さんを探してくれて・・・本当になんてお礼を言っていいのかわからないとの事。
東京にはいとこもいるし、札幌にも友達はいるんだけど、
「そんな事・・・」って思われそうだったが、
私なら間違いなく彼女の気持ちを分かってくれると思った事。
ありがたくて嬉しくて涙が出たとの事。
これから先私のためにも何かあれば絶対動いてみせるとの事。
住所と口座と名義、全てにかかった金額を教えてくれ、との事。
そして最後にまたお礼が書いてあった。

あー、そっか。私彼女と会った事がないどころか電話で声を聞くのもこれが初めてだっけ。
会った事もないメル友のために7000円立て替えるってバカ?
このまま音信不通になってしまったら最後?いや住所も知ってるけど。
私だって全部のメル友に7000円立て替えられるかって言われたらそりゃNOだけど、
彼女の事を信用してるのは勿論だけど、彼女の気持ちが痛いほど分かりすぎたんだよね。
私が彼女の立場でもきっと同じ事頼んでるだろうなってのが容易に推測できたからね。

この事はエイジには話していない。
別に話したくないって訳でもないんだけど、やっぱり、なんか・・・ね。
「そんな事してお金送ってくれなかったらどうすんの?」とか、
「メル友なのにそこまでしなくても・・・」とか言いそうかな、と思って。
送金が確認されたとしても、言うのはよそうかなと思う。
きっと、これは子供と離れて暮らしてる母親にしかわかんないだろうな、って思うから、
だったらこのまま私と彼女の間だけに留めておこうかなと思って(って日記に書いてるが)。

他の人からすれば、「よくそんな事するな」って思われるのかもしれないけど、
でも私にしてみたら、おもちゃがあるって言われた時は、
他人事ながら心の底から嬉しかったし、久しぶりに人助けができたって事で、気分がいい。

勿論7000円は送って欲しいが、もしもこのまま音信不通になっても、人助けをしたと思い、
彼女の息子 I くんが喜んでくれたんならそれでいっかな、と思うようにしている。

 

5月22日(火) 私は帰国した翌日からすぐにバイトに行った。
実は今日大変重要な事をバイト先のシフトを決める人に言わないといけない。
それは来月のシフトについてなのだが、
実は私は15日にアメリカからその人のうちに国際電話で来月のシフトの希望について、
電話で話したのだ。その時は6月にティファニーを連れて来る事は諦めて、
その代わり私が月末にまた1週間ほど休みを取りボストンに行くというものだった。
  本当にこんなに毎月1週間以上まとめて休んで迷惑ばかりかけているのだが、
どうしてもティファニーに会いたいのだ。

で、それで、無理を言って6月末に1週間の休みを申請し、電話口で「大丈夫にするから」と、
OKを貰っていた。その人もまた私の事情は全部理解してくれているのだ。

が、しかし、先日からエイジとの事で日記には書いていなかったが、
ティファニーとの別れ方がどうしてもかわいそうで、私はティファニーに、
来月になったら夏休みになるんだから、飛行機に乗ってマミーとジャパンに行こうね、
と言ったのである。だからどうしても約束は果たしたくて、
休みの変更希望を告げなくては、いけないのだった。
ティファニーの休みが始まる6月の始め頃に休みを変更したかったのだ。

勿論それがどうしてもダメな場合、私はバイトを辞める決心をしていた。
ここまで私の状況を理解してくれて、頻繁に長期の休みを嫌な顔1つせず、
休ませてくれるバイト先もそうはないと思うので、辞める事になったら非常に残念なのだが、
それよりも私はどうしてもティファニーを1ヶ月日本に連れてきたいという思いが優先したのだ。

これは余談なのだが、今回帰国する際の機内での食事の時に、
チョコレートがあって、そこに占いみたいなのが書いてあった。

Promises are made to be kept.
約束とは守るためにするものである。(訳下手ですまん)

これを読んだ瞬間に、私は私がティファニーに言った「来月日本に行こうね」
の言葉の事がピンと頭の中に浮かんだ。適切な占いが出てきたもんだ。
やっぱり私はちゃんとティファニーに対して自分の言葉に責任を持たなきゃいけない。
そう、思った。

そして今日久しぶりにバイトに行き、みんなに挨拶をし、おみやげも渡した私。
みんな、「おかえりーーー!」「昨日帰って来たばっかりなんでしょ?!」とか歓迎してくれた。
そしてシフト担当者が、「○○さん(私)、来月の件大丈夫だからね」とこっそり言ってくれた。
彼女は来月末の長期の休みの事を言ってるのだ。
「(やべーな。早く言わなきゃ・・・)」

で、結局私は周りに人がいないのを見計らって、その人に頼み込んだ・・・。
その人は「そうなんだ・・・」と一瞬言ったが、シフトはすでにできあがっていて、
上の人に見せないといけないから、とりあえず今のままで提出して許可を貰ってから、
こっそり変えてあげる、という事だった。

はぁ。このMさんにはもう頭上がらないな。

なんとか休みが取れそうだという事を元旦那に告げるために電話した。
だから本当に来月ティファニーを連れて来るつもりだ、という事を言うために。
すると彼は、「分かった。でもティファニーのパスポートは日本のしか見つからないんだけど、
別れる時にボクが日本の、キミがアメリカのを預かったんだっけ?」とか言ってきたのだ。

そんなはずはない。両方とも元旦那が持ってるはずだ。
しかも日本のパスポートがなくてもアメリカのパスポートがあれば日本に連れて来れるが、
アメリカのパスポートがなければ、ティファニーはアメリカに戻れないではないか。
私は元旦那に大至急大探ししてくれるように頼んだ。
そしてもしも今週中に見つからないようなら、再申請してくれ・・・と。
元旦那は、ブツブツ言いながらも、「わかった」と言ってくれた。感謝してる。

ああ、どうかティファニーのアメリカのパスポートが見つかりますように・・・。

 

5月21日(月) そして私は飛行機に乗ったのである。
これからも幾度となく同じ理由のケンカを繰り返すかもしれないという不安を抱きながら・・・。
そしてティファニーをまた置いて日本に帰らなきゃいけないという罪悪感を感じながら。

飛行機の上から見るボストンの街がだんだん小さくなっていくのを見ていたら、

  涙が出てきそうになった。ティファニーはまたベビーシッター宅で眠っているのだろうか。

いつもなら結構ぐっすり眠れる機内でも、私は昨晩一睡もしてないはずなのに、
ほとんど寝れなかった。日本から持参した文庫本を読み終わって、パソコンで日記を書いても、
時間が余ってしょうがなかった。私は日本でまたエイジとうまくやってけるんだろうか。
エイジから「もう帰って来なくてもいい」的発言をされたのは、かなりショックだったし、
とりあえず仲直りをしたような感じではない事もないが、
本当にこれからもうまくやってけるんだろうか。
早かれ遅かれ、別れの時はやってくるのだろうか。

ほとんど眠れぬまま、成田に到着した。
飛行機から出た瞬間、「ム!」と湿度が高く暑い日本の気候が待っていた。
成田空港からのバスを待っている間に、温度計を見たら、27.5度とあった。
バスを待っている間、エイジに、「着いたよ」と電話をかけようかと迷ったのだが、
昨日の今日で、どんなふうに会話していいのかわからないので、
とりあえず、実家の母親に電話をかけた。

「あ、お母さん?うん。今着いたから」
15分くらい話していただろうか。それでも私は時間を持て余していた。
友達に携帯メールなどを送り、時間を潰したが、まだ時間はある。

エイジにかけよう。
恐る恐る会社に電話をかけてみたんだけど、留守電になっている。
留守電にどんな声のトーンで話していいのかもわからないので、私はそのまま切った。
会社に携帯からメールを入れとけばいいのかなと思ったんだけど、
そうこうしているうちに、バスの時間になったので、私はバスに乗り込んだ。

バスに乗り込んで5分くらい経つか経たないかのうちに、私の携帯が鳴った。
「(あ・・・。エイジだ)」咄嗟にどんな声で「もしもし」と出るか頭の中でグルグル想像しながら、
私はとりあえず、暗い小さい感じの声で、「
もしもし・・・」と出てみた。

「もしもし?あれ、やっぱりもう帰って来てたんだ」
「あ、うん・・・。もう1時間半くらい前に着いてたよ。予定より早く着いたから。」
「そっか。お帰り」
「うん・・・。あ、私も電話したんだけど留守電になって出なかったから」
「あ、机の電話からPHSに転送するやつオフにしたままだったかも」
「あ、そうなんだ」
「アレ、でも俺も1時間くらい前にかけたけど、携帯の留守電になったよ」
「1時間前ならもう着いてて電源も入れてたはずだけど・・・。おかしいな」

と、そこで気づいたのだが、きっと私がお母さんと話していたり、
友達にメールを送っている間にエイジはかけていたのだろうか。
でもメールはともかく、電話中に別の電話がかかってきたら、キャッチにならないのだろうか。
携帯ってキャッチついてなかったっけ?ていうか、私つけてなかったっけ。

エイジは私が無事に帰国したという事だけを確認して、また仕事に戻って行った。
エイジとの電話を切ると同時に、携帯にメールが入った。
それも彼からだった。アレ?おかしいな。今電話で話してたのに。
よくよく彼の送信時刻を見てみると、今朝の10時過ぎになってる。
私は機内で携帯の電源を切っていたので、何故か今頃になって届いたのだ。

件名「お帰り」
多分これを読むのは空港だと思います。
昨日は色々ありましたが、これからもよろしくお願いします。では。

なんだか少し嬉しかった。
本当の問題は何も解決していないのかもしれないが、私の心は少し軽くなったような気がした。

そして11日ぶりの・・・、
そして一時はもう2度と戻って来る事もないかもと思った「我が家」に到着した。
スーツケースを置き、私はとりあえず、腰をおろしたら、
テーブルの上にエイジの結婚指輪があった。

「・・・・・。」
昨日のケンカの際に外したのだろうか。
それとも、これは、「やっぱり別れよう」という意味があるのだろうか。
そんなはずはない・・・。さっき電話で話したんだし。
せっかく軽くなった気持ちも、やっぱりエイジが昨日別れようと言っていたのは、
本当の本気で言っていたのだと思うと、私は一気にブルーになった。

そして私は溜まっている洗濯をし、長時間のフライトの疲れを癒すためにお風呂に入った。
しばらくすると、エイジから「今から帰ります」とのメールがいつものように携帯に入り、
その30分後、彼が帰宅した。

「ただいま。ていうか、お帰り。」とエイジは割と明るい声で言いながら帰宅した。
「お帰り・・・」
「久しぶり」
「うん」

彼がこっちを見ていたのは分かったが、私は彼の顔をまともに見る事はできなかった。
「アレ?髪型変わった?」とエイジは言った。
「ううん。まさか。切ってないよ」

そして私は思い切って聞いてみた。
「ほら、ここに指輪置いてあるんだけど・・・」
「え?アレ?(自分の指を見ながら)あ、ホントだ」
「昨日ケンカした時に外したんじゃないの?」
「いや違うよ。きっともっと前だと思う。いつも俺スポスポやるの癖になってるから、
 そのまま外して忘れてた」

・・・。それってタイミングが良すぎないか?
確かにエイジの指輪は少し大きくて、いつも触ってスポスポやるのが癖になっていた。
でも、だからと言って実際に外してしまっていたのは、
半年間の結婚生活のうち過去1回だけである。
そして今回、こんな別れ話、ケンカをした翌日に指輪が外されていたのは、
私にしてみれば、どう考えても、タイミングが良すぎるのである。

ま・・・。いいや。「タイミングが良すぎるよ。ケンカしたから外したんでしょ?」
と、言いたいところだったが、エイジの言い分に納得したふりをした。

「腹減った。ラーメン食いたい。どうせ疲れてるだろ?冷蔵庫の中も何にもないし、
 ラーメンでも食いに行くか」

という、エイジの一言で、私達は外食するために家を出た。

 

5月20日(日)#2 エイジから一方的に電話を切られた後、私は日本へ帰るからボストンに残るか決断ができず、
1時間くらい経った後、悔しいが、再びエイジに電話をかけてみる事にした。

居留守を使って出ないかな、と思ったが、意外にもエイジは電話に出た。
「もしもし」
「もしもし、私。さっき電話切られたんですけど」と、極めて落ち着いて声を出したつもりだ。

 
「うん・・・」とエイジ。そして彼は続けた。
「俺たち、もう無理かな」と言った。
私は思わず反射的に、「うん・・・」と言った。
大体別れを口にするのは大抵私からで、エイジからそんな言葉が出た事はこれまで、
あったか、なかったかったかって感じ。
だから私は、内心エイジの口からそんな言葉が出るのにびっくりしていたが、
私は私で怒っていたので、「え・・・?」なんて言えなかったのである。

「なんかさ、もういいかな、って思うよ。もういいや、俺」
「・・・・・。」
「うまくやってけるって思う?」
「わかんない」
「結局さ、これからも3人みんな辛い思いするだけなんだよ」
「3人?エイジとティファニーと私?」
「そう。俺はカエが辛い思いをしているのは自分のせいだって思いながら、
 生きていかなきゃいけない。カエはティファニーと離れていなきゃいけない。
 そしてティファニーは母親と離れて辛い。俺たちが一緒にいても、
 3人みんな、辛い思いするだけなんだよ。だったら一緒に意味あるのかなって」
「・・・・・。じゃあ私はもうこのままずっとボストンにいるの?」
「別れる事になるんだったらもう会わないんだろうな」
「だってずっとホテルになんか泊まれないよ?私はどうすればいいの?」
「トニー(元旦那)にお願いして家にしばらく泊めて貰えよ。
 それで仕事を探して、仕事が見つかったら自分のアパートを探せばいいじゃん」
「・・・。」
「大丈夫だよ。カエなら俺じゃなくても代わりの男なんかいくらでも見つかるだろ。
 それに、2人共を失うって訳じゃなくて、
 俺と別れる代わりにティファニーと一緒にいられるんだし・・・。」

「結局・・・。結局私が子持ちだったから別れるんだね?
 結婚する前にだって付き合う前にだって、私みたいにバツイチで子持ちの人じゃなくて、
 エイジはお互い初婚同士の人と結婚した方がいいって私何回も言ったよね?
 そしたら、エイジは’そんなの関係ないよ’って言ったよね?
 でも結局それを理由に、今別れようとしてるんじゃん。やっぱりそうなんじゃん。」
「・・・・・。」今度はエイジが黙る番だった。

2人ともしばらくの沈黙のあと、エイジが口を開いた。
「俺は・・・。俺はカエが今みたいに1,2ヶ月に1回アメリカに行ってティファニーに会う事は、
 全然OKなんだよ。それがイヤだと思った事もないし、それはこれからも絶対変わらない。
 ただ・・・、カエがそうやって1、2ヶ月に1回しかティファニーに会えない事、
 離れて寂しい思いをしているのは、俺のせいで、そして俺の所に来た事は間違いで、
 当時の俺の優しい言葉を信じてティファニーを置いて来たのに、騙された・・・、
 みたいに思われるのは辛いんだよ。カエも勿論辛い。そしてティファニーも・・・。
 だから、みんな辛い思いをするんだったら、一緒にいる意味があるのかなって思った」

「私’騙された’なんて言った?」
「’だから私はあの時の優しさを信用して、ティファニーをボストンに置いて来たのに’
 って言っただろ?つまり優しさはウソだった。俺に騙されたって思ってんだろ?」
「そんなふうには思ってないよ・・・」

つまり、昔はティファニーがいなくなって寂しかった私をエイジは相手して励ましてくれた。
でも似たような状況にある今日、エイジは相手をしてくれようとはしなかった。
それはやっぱり昔に比べて私に対する気持ちが減ったからではないだろうか・・・。
という事が私は言いたかったのに・・・。騙されたとか言っていたつもりではない。

でも、エイジは私が騙されたって言ったと思った。
彼は私がティファニーとさよならした後で、こんなに悲しくて辛いのは、エイジのせいだろ?
昔の優しかった言葉とかを信じてエイジの所に来たのに、実は優しくなかった。
騙された!って事を言ってるんだと、思ったみたい。
だからあんなに怒って電話を切ってしまったのだ。
それはきっと彼にとって、屈辱だったのかもしれない。
なぜなら、騙したつもりなど全くなかったのだから・・・。

「うまく・・・やってけるかな」

エイジがぼそっと言った。
わからない。私にも。

もしも私が初婚で子供がいなかったら、エイジとは本当に気の会う人だと思う。
ホント他の事ではケンカした事ないし。でも、実際は・・・違う。
実際は私は初婚ではないし、子供がいるのだ。

とりあえず今回はお互い少し誤解していた所があったかもしれない。
それが分かり合えてよかったかもしれない。でも実際は何1つとして変わってないのだ。
私達を取り巻く状況は何1つとして何も変わってないのだ。
また同じ理由でケンカをして別れ話になるのは時間の問題なのかもしれない。
ある一定のサイクルでこの理由でケンカをしてしまうのかもしれない。
今の状況を変えない限り。

今の状況を変えない限り。

「じゃあ・・・。とりあえず私は日本に戻っていいの?」
「ああ。帰って来てもいいよ

そのエイジの少し高飛車な言い方に私は少々引っかかったのだが、
今回ばかりはあえて指摘する事もせず、受話器を置いた。

よく・・・。分からない。
自分自身が。エイジの気持ちが。これからの事が。

 

5月20日(日)#1 実は今飛行機から書いてる。
飛行機に乗っているという事は結局帰る事にした訳で。
日本に帰国しても実家に帰ろうと思ってたんだけど、私の飛行機は成田に到着だけど、
うちの実家は関西だから、移動しないといけない訳で・・・。
で、私の日本円の所持金は5000円程度だった訳で・・・。
  -----------------------------------------------------
ケンカと言っても別に大声で怒鳴りあった訳じゃない。
なんなんだろう。

事の発端は、別れる時、ティファニーがものすごく泣いてしまって、とにかく辛かった。
私はまたすぐに来月会えるというのが分かってるけど、ティファニーはまだそれを理解しなくて。
私もティファニーとしばらく会えなくなるから辛い、というのも勿論あるけど、
その辛さよりも、あの悲しむティファニーを見て、
そこまで悲しい思いをさせているという事実が辛くて。

エイジとは例のメールの件がちょっとあって、私も意地を張って連絡を取ってなかった。
久しぶりにかけたら、「久しぶり。元気だった?」とか言ってて、普通に会話してたんだけど。
私が「さっきティファニーと別れてね・・・。もうすごい泣かれて辛くて・・・」
みたいに話すと、エイジは「そっか。」「でもまた来月行くんだろ?」とか言うくらい。
私はティファニーと10日間過ごしたこの部屋に、1人でいる事が辛いかったから、
エイジに相手して貰いたかったのに、「腹減った」「風呂入りたい」とかそろそろ切りたいみたいで。

私は、今ティファニーと別れたばかりで辛いから、
エイジに相手して欲しいという気持ちを察して欲しかった。
というのは、昔まだエイジとそういう関係になる前、タダのネット友達の頃、
前の旦那がいきなりティファニーを連れて行き先も告げず出て行ってしまい、
私はもう2度とこのままティーに会えないんじゃないかと、不安に怯えていた頃、
私が仕事から帰って来てネットにつなぐといつもエイジはいた。(当時ICQ使用)
エイジは、ティファニーがいなくなって寂しいだろうから、
せめて私が1人で家からネットにつなぐ時に、
相手でもいないと余計に寂しくなるだろうから・・・みたいな事を言ってくれて、
当時色々あった私はエイジに話を聞いて貰ったりして励まされたものだった。

そして結局離婚、そして元旦那がティファニーを引き取る、となって、
私はもう精神的にズタズタになって仕事にも行けなくなって、
エイジの所に行くかどうか迷った時も、ずっと私の相手をしてくれていたエイジの優しさを、
感じていたから、ティファニーと距離的に離れる事になってもこの人がいてくれたら・・・と、
何を隠そう最終的にエイジの所に行く事を決断した理由の1つでもあった。

そして今ティファニーと別れたばかりの私は、ある意味当時と同じ様な状況の中にあるのに、
エイジは私の相手をしてくれようとせず、「腹減った」「風呂入りたい」と言う。
やっぱり一緒にいる時間が長くなると、相手の気持ちを思いやる気持ちとかが、
だんだん欠けてくるんだね、と思い、私はついついこの時のエピソードをエイジに話した。

すると、「そんな事あったっけ?」とエイジ。
「覚えてないの?!」と言うと、「ごめん、思い出せない」とエイジ。
私にとっては大きなエピソードだっただけに、
彼が忘れていた事がかなりショックだったし、腹立たしかった。
「だから私はあの時と同じで、ティーと離れて今辛いから相手して欲しかったのに」と、
正直に気持ちを言うと、エイジは、「そっか。ごめん」と謝った。

謝って貰ったってちっとも嬉しくない。
むしろ、昔とは気持ちが変わってしまったのかという事と、
その当時のエピソードをエイジが覚えていなかったという事が、
私にはとてもショックで、腹立たしくて、ついつい、

「だから私はあの時の優しさを信用して、ティファニーをボストンに置いて来る事も、
決断できたのに!」と言った。

「じゃあ今はもう信用してない俺の所に戻って来てもしょうがないから、
 ティファニーのそばにずっといてやればいいだろ」
「はあ?何逆ギレしてんの?誰もそんな事全然言ってないじゃん。
 なんでそんな嫌味言うの」
「悪かったよ、嫌味な男で。じゃあな」

と、エイジは言い、電話を一方的に切った。
私は信じられなかった。
ショックで怒っていたのは私の方なのに、なんでそっちが逆ギレするのだ。
相手をして欲しいという話をした後のはずなのに、
相手をしないどころか、一方的に電話を切るなんて最悪な男だ。
奴の言う通り、もうエイジの元になんか戻るかよ。

そして書いたのが↓の19日の日記である。
電話を一方的に切られた直後に書いた日記だった。
日本に帰国するためには4時間後には部屋を出ないと間に合わない、
ボストン時間の午前2時の事だった。

 

5月19日(土) 少し落ち着いてから、ティファニーとの別れの詳細は書くとして・・・。
後4時間余りでここを出て空港に向かわないと間に合わないというのに、決心がつかない。
ボストンに残るべきか、日本に戻るべきか。
エイジと大喧嘩をした。もう最悪。
もうエイジの所には戻りたくない。

 

5月18日(金) 昨日私がHPをアップして寝てからすぐに、実はエイジさんからメールが来てたみたい。

「昨日の夜電話あるかと思ったけどなかったよ。怒ってる?ごめんね。
もし時間があったらこっちの夜にでも家に電話下さい。では。」

  でもこのメールを見たのが遅くてすでに日本時間の真夜中の時間だったので、
電話するのはやめておいた。別に怒ってるとかではなくて。
いや、別に昨日だって本当に怒ってたんじゃなくて、逆にブルーだっただけ。

別にさ、これが日本で一緒に生活してるんなら全然メールなんか別にいいんだけど、
今私はアメリカに来てる訳じゃん?やきもちをやいて欲しいとかじゃないよ。
そしたら私がボストンに来る事だってOKしてくれないだろうし。
タダ・・・もうちょっとね、異国にいるトゥマの事をもうちょっと気にかけて欲しいだけ。
元気か?とか。どうしてる?とか。

はぁ。別にいいよ。
今はそんな事よりティファニーに「またね」しなきゃいけない時間が、
刻々と近づいて来ていて、その時間を逆算してはため息をついているだけ。

先日、借りていたレンタカーを返しに空港まで行った時、
飛行機を見たティファニーが飛行機に乗ってジャパンに行きたいって言った。
本当は6月から3ヶ月も夏休みがあるので(7月1ヶ月はサマースクールがあるけど)、
日本に連れて来る計画もあったんだけど、それもダメになった・・・。
8月に連れてきたいけど、8月は飛行機代が2倍3倍に跳ね上がってしまうから、
金銭的に、うーん、どうなんだろうって感じ・・・。無理かもしれない。
だからティファニーが飛行機に乗りたいって言うのを聞いた時は、
心の中で、「(マミーだって連れてってあげたいよ・・・)」
という気持ちでいっぱいになり、いてもたってもいられなくなった。

去年の6月はちょうど1ヶ月ティファニーをオレゴンに連れて来てたんだっけ。
あの頃は同じアメリカ国内だったし、仕事もしてなかったから問題はなかったんだけど。
たかが、アルバイトのために連れて来れないってのも、
むかつく話だけど(理由はそれだけではないが)、
あのバイトをしてなかったら、私がこうやって頻繁にアメリカに来る事だってできないし、
私の状況を理解してくれて、こんなに頻繁にまとまった休みをくれるバイトも、
そう簡単には見つからないと思うので、邪険に扱う事もできない。
あーあ、8月が旅費が安い時期だったら余裕で連れて来れるのになあ・・・。

その代わりというか、6月の後半にまたまた私がこっちに来る事にしたけどね・・・。
いつも同じエアラインを使うようにしたから、私もこれでもうエリート会員になるらしい。

 

5月17日(木) 唐突ですが、私は今エイジさんに怒っています。
ケンカしているのとかではなくて私が一方的に怒っていて、
向こうは私が怒っているという事すら感じてないんだと思うけど。
日本に帰国するまであと数日あるんだけど、残りの日連絡しないでおこうと思う。
心配に心配を重ねて、平日なのに会社休んで成田まで迎えに来ればいいんだ。
 
え?原因?
メールだよ、メール!ふん。
なんでいつも私から「メールくれ」「メールくれ」って媚びなきゃいけないんだよ。

そりゃ私がメールに書いてた内容は全然大した内容じゃないよ?
でもさ、だからって無視していって訳じゃないだろ?あ?>エ○ジ
メールチェックをしても来てなかったのでむかついて、会社に電話してみた。

「もしもし○○(エイジの名字)です」
「あ、私だけど(むかついた感じで)」
「どうしたの?何かあった?」
「いや別に。アレ?何かないとかけちゃダメなの?(嫌味ぽく)」
「そうじゃないけど、会社にかけてくるなんてめずらしいからさあ」
「あ、用事あった。メール来てないんですけど」
「あ、ごめん。忙しくて。午後には書こうと思ってたんだけど」
「ふうん」

エイジの電話の後ろからもガヤガヤと会社の人の声が聞こえてくるくらい、
周りに人がたくさんいてしゃべり辛いんだなってのが、分かったので、
私はあえて2人無言の沈黙状態のままでもそのまま切らないでいた。Ψ(`◇´)Ψ

エイジがとうとう、「電話切ったらすぐにメールするから。
今ちょっとしゃべり辛いから、また後で家にでも電話して」と言った。
私は、「ふん、分かったよ(誰がかけるか)」と言って電話を切った。

数分後メールチェックをしてみると、確かにメールは来ていた。

件名「ごめん」

今電話切ったところです。話せなくてごめんね。
でもこっちも仕事だから、いつでもどこでも相手できる訳じゃないんだよ。
用事がないならかけるなとは言うつもりなんてないけど、
話せない場合だって多いって事を分かって下さい。よろしくね。

け!オマエ何様なんだよ(オレ様byエ○ジ)
ていうか、私が怒ってるのは会社に電話かけて話せなかった事じゃなくて、
その前の、メールの返事が来てなかった時点で怒ってたつーの。ポイントずれてる。

大体催促して来たメールがこんな内容ってのもむかつくし。
こんな内容のメールでも奴的には、自分はメールを書いたから次は私の番だって思って、
私が次書くまで向こうは書いてこないんだろうよ。きっと。

それにさあ、やたらと男の人が「忙しくて」っていうのだって、
単なる言い訳に過ぎないと思うんだよね。
だってさ、数行のメールを書くのに何分かかるよ?
例えば電話かけなかった理由で、「疲れてた」とかいう男の人は多いと思うけど、
受話器持ち上げて電話番号が押せないほど疲れてたのかよ、と言いたいね。
そりゃ筆まめすぎる男の人もイヤだけどさあ。

トイレは行ってんだろ?(byマイ友人)

ていうかさあ、私も性格悪いからこういうふうにしか書けないけどさ、
仮にも今は日本とアメリカで離れてるってだけじゃなくて、
ティファニーがらみとは言え、私は元旦那に会ったりしてんだよ。気にならないの?
私がエイジの立場だったら、気になって気になってしょうがないと思うんだけど。

前に友達に、結婚生活は信頼関係がないとダメだって私は言ったけど、
こんなに信頼されすぎてる(信頼なのか?)のもどうかと思うね。
もっと心配してよ、私の事。

 

5月16日(水) お久しぶりでございます。
日記を書かなくなってどれくらいだろ。2ヶ月?3ヶ月くらい?
このHPもかろうじてアクセスできるものの、閉鎖同然のありさまで、
何度か足(指)を運んで下さった方には本当に申し訳ない限りでございます。
私が休業(?)に入ってから新しくHPを訪れて下さってメールくれた方にも感謝デス。
メールの返事を全然書いてなくて、ごめんなさい。
 
私はといいますと、実は今ボストンに来ていまして、来週には日本に戻るつもりです。
日記を書かなくなってからの出来事等を簡単に書きますと、
3月の終わりに1週間ほどバイトで稼いだ金でボストンに来て、
それからまたずっとGW中もずっと9連休のエイジさん横目に働き三昧でした。
せっかくの連休なのに、私の労働のせいで、どこへも旅行できなくて、
エイジさんには申し訳なかったと思っています。
まあ、本人曰く、どうせGW中なんてどこへ行っても混んでるし、
飛行機代は高いし、ピークを外して有休取って旅行した方がいいって言ってたので、
安心しましたが・・・。

5月14日はティファニーの5回目の誕生日でした。
あっという間に5歳になってしまって、本当に早いです。
13日には母の日だったんので、
Canobie Lake Parkという、
ボストン近郊にある遊園地へ、ティーと2人で行って来ました。
カリフォルニアやフロリダ等のリゾート地にあるような遊園地とはほど遠く、
まだ5月という事で昼の12時から夕方の6時半までしか開いてないような所だけど、
私達2人はとても楽しい時間を過ごす事ができたので、それで全てOKです。
しかも母の日スペシャルという事で、子供料金を1人分払うにつき、
1人の母親が入場無料だったからね。

という訳でまだまだ話したい事もたくさんあるんだけど、
なんせ久々の日記なのでどこから書いていいのかも分からず、
とりあえず今日はこのへんで勘弁して頂きたいっす。
私は色々あったけどなんとか元気でやってるので。
もし良かったらまた見に来て下さい。