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★この日記をマイ日記猿人に登録する★ 

10月29日(日)

欲しい物ができた。
ポスぺのタイプ練習ソフト。
今日は年賀状のソフトを買いに出かけたんだけど、その時に、私はそれをみつけた。
打・モモとかいう名前だったと思う。1つお試し用にモニター等が特設してあって、私は試してみたくなった。
エイジが、ソフトや色々店内を見回っていた間に、私はお試し用のやつで猛打していた。
ポスぺのペット達が運動会をやってるという設定のやつだった。
私は気づいたら夢中で猛打し、気づいたら最高記録を作っていた。

ふと気がつくと、後ろにエイジが来て、「何やってんの?」と言った。
あーあ。このポスぺの練習ソフト欲しいなあ、と言うと、「それ以上タイプ速くなってどうすんの」と言われた。
そりゃそうなんだけどさ。でも、かわいいし、おもしろいんだけどー。暇つぶしになりそうだし。
値段ははっきりとは覚えてないけど、3000円代だったような気がする。
そりゃ、幼稚だよ?でもかわいかったんだなあ、これが。

それにしても毎日寒い寒い。
明日にはエイジのお母さんが送ってくれた、電気カーペットと電気毛布が届くから、暖かくなれるんじゃないかな。
マツキヨで、インスタント焼きそばを買った。70円くらいだった。安かった。
インスタント焼きそばなんて、何年振りなんだろう。明日食べようと思う。

☆空メールや一言メール送ってね☆


 

10月28日(土)

寒。今日はめちゃくちゃ寒かった。
あまりに寒かったので、私はエイジに頼んで彼が大学時代から使っていたという(泣)こたつを出してもらった。
こたつに入るのなんて、何年ぶりだろう。こたつに入ってみかんでも食べてみたいね、久しぶりに。
お茶でも飲みながら、せんべいでも食らいながら・・・。
これで、ひざに猫でも乗ってたらまるで、老女だね、私は。

と、まあ、そんな事はどうでもいいんだけど、エイジがこたつ布団とかを出してきてくれるのを一緒に手伝ってたんだけど、
さあ、コンセントをつなげようか、という段階になって、エイジが顔をしかめている。

カエ 「どうしたの?」
エイジ「コンセントが合わない」
カエ 「え?合わないって?」
エイジ「あ、これ俺が昔持ってた電気毛布のコンセントじゃん・・・」
カエ 「ウソ・・・(泣)」

うちには電気毛布なんてもんはない。電気毛布は今実家にあるらしい。
じゃあ、肝心のこのこたつ用のコンセントはどこにあるの?とエイジに聞くと、「多分、実家」という答えが返って来た。(T_T)
大体なんで、コンセントを取り違えるのだ。そりゃあ、温度調節のところとかあって、
電気毛布とこたつのコンセントは似ていたかもしれないけど・・・。それにしたってさ。
大体エイジはちょっとおっちょこちょいのところがあって、日本の倉庫に入れてきた食器棚のガラスの扉だけを、
アメリカに持って来てた、とかいう前科もあったのだ。

エイジは実家に電話かけて聞いたんだけど、エイジのお母さんもこたつのコンセントのはっきりした居場所は知らず、
探してみて、あったら、送ってくれるという事になった。
しかし嬉しい事に、エイジのお母さんが、電気毛布と電気カーペットを買って送ってくれると言うのだ。
仕方がないので、私達はコンセントにつなぐことが出来ず、あったかくもなんともないこたつに足を突っ込んでみた。

カエ 「寒。嗚呼、暖かいこたつがいいよー(泣)」
エイジ「なつかしー。こうなると、みかんが欲しいな」
カエ 「暖かいこたつならね」

でも不思議な事に、足を入れてしばらく立つと、スイッチのついていないこのこたつでも、少し暖かくなってきた。(気がした)
体温ってすごいねえ。気のせいかだいぶあったかくなったよ。
スイッチの入っていないこたつに、「結構あったかくなったね」と、足を突っ込む私達・・・。

ていうか、暖房をつけたらいいという事に二人ともしばらく気がつかなかったんだよなあ。

 

10月21日(土)

今日はドキドキ。
水曜日にエイジが貰って来た婚姻届を持って、保証人のところに判を貰うべく、エイジの実家に行ったのだ。
エイジの両親には丁度1年前くらいに、1度会っていて、その時も、「結婚を前提とした・・・」みたいな事は、
話してあったので、反対をされている訳ではないし、心配はしてなかったんだけど、
やっぱり、相手の実家に行くのって、なんだか落ち着かないよね。

今週実家に行くという事は言っていたんだけど、私達はここから1時間くらいかかるエイジの実家に行くのに、
高速に乗る直前に電話を入れた。エイジのお母さんは、せっかく来るんだったら、ご飯を食べてってとか、
電話上で言ってたみたいなんだけど、「いや、用事があるから、ぱぱっとハンコだけ貰って帰るから」なんて言ってる。

エイジの実家に着いて、車を庭に止めると、エイジの両親が出てきた。
とりあえず、挨拶。犬のリキも、私を見て、ワンワンと吠えまくっている。くそ。

部屋に入ってとりあえず、今日の目的であった婚姻届をエイジが両親に手渡した。
「ここに名前書いてハンコ押してね」なんて言ってるんだけど、左側の私達本人が書かないといけない所は空欄。
貰ってきたままの婚姻届をそのまま、私達の所は何にも書かずに、サインだけ貰いに来たのだ・・・。
エイジのお母さんには、「まだ何にも書いてないじゃない・・・」なんて嫌味を言われながら(泣笑)

判を押した婚姻届をエイジに手渡しながら、こんな事を言った。
エイジ母「エイジなんて結婚したら遊べなくなるから、30までは結婚しないなんて言ってたのにねえ」
カエ  「えー?!そんな事言ってたんですかー?」(おきゃん風味)
エイジ母「そうだよ。結婚したらスキーにもあんまり行けなくなるし、所帯持って子供ができたら、
      できない事もたくさんあるから、俺は30までは結婚しないんだ、なんて言ってたのに早く結婚する事になってねえ」
カエ  「へえ。そんな事言ってたんだ(エイジの方をじろりとにらみつつ・・・)」
エイジ 「そんな事言ってたっけ?全然覚えてない」

その事に始まって、エイジのお母さんは、色々彼が子供の時の話をしはじめた。
エイジが中学校の頃、いつも一緒に遊んでいる仲間の1人で、自衛隊に入りたい子がいて、
その子は迷彩服を着ていたほどなんだけど、その子や他の友達などが、エイジの家に遊びに来て、
なんと、庭にテントを張り、庭に寝泊まりした事があったと言うのだ。

その子とは高校に入っても、同じだったらしいんだけど、高校に入って16歳になるとすぐに、
エイジ達はスクーターの免許を取り、山にキャンプまがいにテントや寝袋を持って遠くまで行き、
エイジのお母さんは大変心配したそうだ。ちなみにその人は高校卒業後、自衛隊に入り、
今ではかなりもう上の方になっているんじゃないか、という事だった。

極めつけのエピソード(?)は、エイジがまだ小学校の時に、お調子者だった彼は、
仲のいい友達の前で、得意(?)の猿の物まねをしょっちゅうやってて、友達を笑わせていたらしい。
で、なんかの行事の時に、クラスの出し物の1つとして、エイジの友達が、エイジは猿の物まねがうまいから、
猿の物まねをやってもらおうという事になったらしいのだ。

普段仲のいい友達の前で、いつも猿の物まねをやっていたエイジも、クラス全員の前で出し物として、
猿の物まねをするのは、抵抗があったらしく、真似をしなくちゃいけないのなら、出し物の当日学校に行きたくないと、
エイジは言ったらしいのだ。だから、お母さんが、「本人がかなり嫌がっていて、当日学校に行きたくないと言っているので、
どうか、猿の物まねはやらせないで下さい」と、担任の先生宛てに、手紙を持たせたらしい(泣笑)
でも結局クラスとしては、1回決まってしまったからもう変えられないという事で、結局やったらしいのだけど(泣笑)

そこまで黙って聞いていたエイジのお父さんが口を開いた。
エイジ父「その猿の真似はお父さんがよくやってたんだっけ」
エイジ母「そうよ、お父さんがエイジの前でしょっちゅうやってたから真似しはじめちゃったのよ」
私は「微笑ましいエピソード」として、笑いながら聞いてたんだけど、ふとエイジの方を見てみると、
「なんでそんな事まで言うんだよ」と言わんばかりの形相で、エイジはにらんでいたが・・・。

彼的には、婚姻届の判を貰いに来ただけなのに、己の過去話まで暴露されておもしろくなかったかもしれないけど、
私的には、かなり楽しかったなあ。行く前は嫌だったけど、また行ってもいいな、という感じ。
案の定お母さんは、「次はいつ来るの?」なんて、早速聞いていたが・・・。
でも、エイジにも「結構楽しかったよ」と私が言うと、彼は意外そうな顔をして、「そう?」と言ってた。

ちなみに帰りの車の中で、私が、
遊びたいから30までは結婚しないとか言ってたんだって?」とか、
「ねえ、例の猿の物まねやってよ」と、言った事は言うまでもない。

 

10月18日(水)

エイジが婚姻届を持って帰って来た。
どうやら、昼休憩に会社を抜け出して、市役所に行って、貰って来たらしいが。
そろそろ提出しようか、という話はしていたので、別にびっくりしたという事はなかったけど、
特に今日取りに行くとも言ってなかったので、封筒に入ったそれを渡された時は一瞬何だか分からなかった。

封筒から取り出してみると、赤い字で書かれている婚姻届。
離婚届は緑の文字で書かれていたなあとか、離婚届より大きいような気がするけど、気のせいかな、なんて思ってしまった。
婚姻届が赤の文字で、離婚届が緑の文字。何か意味はあるのかなあとふと思ったりもした。

ついこの前日本に帰国して、同じ市役所に行って、離婚届を貰って提出した私。
ついこの前離婚届を記入したばかりなのに、今度は婚姻届を提出するのか、と思うと複雑な気分だった。
どうしても、ティファニーの事が頭をよぎってしまうし・・・。

この書類に記入したら、私はエイジと結婚した事になってしまうのか。こんな紙切れ1枚で?
一緒に住んで1年以上になるけど、正直生活は何も変わらないんじゃないかな。
私は1年以上専業主婦まがいの事をしてるし。今更何が変わるんだろう。社会的な立場?
「内縁の妻」からおさらばできるの?

正直、今月頭に「国勢調査」の人が来て書類を書いたのだけど、
うちの世帯主は、エイジ。そして、私の事も書いたんだけど、「世帯主との関係」という欄を見たんだけど、
特に私に当てはまるのはなかったので、「その他」という欄にマークを入れた・・・。
それはとても複雑だったんだけど。私はエイジにとって、誰でもない「その他」なんだなあとか思いつつ。
この婚姻届を記入して提出すれば、私は晴れて、「その他」から「配偶者」になれる。
国民保険にだって、晴れて「扶養家族」として載る事ができるし、
この前買った車の保険は使用者、「家族限定」にしたんだけど、「家族」の私が運転しても保険でカバーされる事になる。
何より、エイジが社会的にも法律的も、正式に私の「パートナー」となる事になる。
いい事ばっかりじゃないか。何も私は迷う事はないはず。
と、自分に言い聞かせている私がいる。

10月の始めに、正式に日本の法律でも離婚届が受理された時に、私の想像以上にエイジは喜んだ。
私はメールで報告したんだけど、「本当に嬉しいよ。やっとこれで結婚できるね。お祝いしよう」とメールで返事が来た。
離婚が成立して「お祝い」というのも、変な話なんだけど、それだけ彼にとっては嬉しかったんだと思う。
私との結婚に何の迷いもないと言いきる彼に対して、やっぱり私はちゃんとけじめとして、籍も入れるべきだと思う。
婚姻届を提出するのは、お互いこれが最後になるよね?

ティファニーに対してうしろめたくて・・・というような理由はやっぱり、彼に対して失礼だと思うから。

 

 

10月17日(火)

久しぶりに2日連続の更新。
今更ながら、テレホーダイに加入してみたけど、メールチェックくらいにしかつなげていなかったので、
本当に元は取れるんだろうか、と不安。私がネットをつなぐのは主に昼間だし。
NTTによると、毎月25日が締めだから、26日にならないと使えないと言われたけど。

今日エイジはアメリカに2年間滞在したまとめとしての、大きなプレゼンがある。しかも英語で。
昨日帰って来たのは、12時を過ぎてきた。それから更に英訳の事とかで私も一緒に起きてて、
寝たのは3時過ぎてたなあ。エイジは何時まで起きていたのかはわかんない。
それでも8時に起きてお風呂に入って、仕事に行ったんだから、大変だよね。本当にご苦労様です。
1時からって言ってたから、もう終わってるんだろうけど。うまく行ってるといいな。

昨日の話の続きなんだけど、私はティファニーの事を思うのに、それは「過去の事」としてみていない。
ティファニーは現に今もボストンで元気に生きているんだし、また一緒に住む事もあるかもしれない。
全然私にしてみれば、「過去の事」どころか、「現在の事」なのである。
実の子供と離れていれば、母親としてみたら、苦しくて寂しくて、置いてきた子供を想う気持ちは当然だと思うし。
その気持ちを、「過去にばっかりこだわっている」と言われるのは、非常に心外。

実際、子供の父親と別れ、新しい男と付き合い始めたからと言って、
子供の事も一切「過去の事」と割りきり、考えなくなるなんて母親はこの世にはいないと思うし。
このHPを通じても、ネットを通じても、同じような立場の人とも知り合いになれたけど、その思いはみんな一緒。
ティファニーに会いたい、とか、会いたくて泣いてしまってエイジを困らせた・・・と私が気持ちを正直に書いて、
それを読んだ人が不快に思い、わざわざメールが届くような事が続くんなら、本当にHPをクローズする事も考えようと思う。
そこまでして、日記を公開する意味もないと思うし、
私だってそこまで強くないから、複雑な思いの時に、そんなメールが届いたら、やっぱり凹んでしまう。
それはすごいもったいない事だと思うから。

前にどこかで、個人HPの平均寿命は、1年半だと読んだ。
勿論それでみんな飽きてやめてしまうんじゃなくて、別のサイトを開いたりして、
HP自体は別の形で続けている人もいるんだろうけど。それでも平均は1年半なんだって。
私のHPはもうすぐやっと1年になるかなあ、って感じ。
こうやって思った事を文字として残す事はすごく後から見ても、すごくいい思い出になると思うし、
私自身、ここに書きなぐる事によって、すっきりしている事も今考えてみたら、多い。

HPをやってて、日記を書いてて、いい面と悪い面とかを考えて、冷静に考えて行こうと思う。

(余談)
新聞屋に貰った「ビール券」は、ビール以外のジュースとかにも使えると聞いていたのに、コンビニに行った時に、
使おうとしたら、「ビール券はビールじゃないと・・・」と言われた。くそ。騙されたぞー。

 

10月16日(月)

Webで日記を公開する事について。
これについては前にも考えた事があるんだけど。
正直エイジは何もみんなが読めるネットで自分達の事を全部書かなくてもいいんじゃないか、って思ってると思う。
でも私は続ける事にした。でもなあ、ここにきて、うーん、どうなんだろうって自分でも思い始めてる。

別に、私が書く事について全てみんなが、「うんうん、その気持ち分かるよ」なんて肯定的な意見ではないのは分かってる。
色んな人見てるんだから、色んな意見があって当たり前だと思うし。
でも断定的な個人の意見を押し付けてくるのは、どうだろうと思う。○○だから、○○しろ、みたいな。

Webで日記を書いてる人は大抵そうだと思うんだけど、
勿論ここに書いている事はウソではない。全部本当にあった事だし、感じた気持ちとかも全部本当。
少なくとも、私は本当に自分の思った事を書いてきたつもり。
それでもやっぱり、ここに書く事が全てではないわけで。
ここに書いた事が、私の思った事の全てではないし、実際に起こった事の全てではないし。

それでもやっぱり読んでいる人にはそう伝わらないんだな、って事を痛感する。
実際に連絡しあう、私の友達ならともかく、ネット上でしか私の事を知らない人は、ここで読む事が全てであって。
ここに出てくる私やエイジの言動が、本人達の事を知る全ての手段であって。
実際には会った事のない人でも、しょっちゅうその人の日記を読む事によって、
その人の全てを知ってるような感覚になるんじゃないかな。
だから、部分的なほんの一部の私達だけを知って、○○だ、と決め付けて一方的なメールを書く。
私に振り回されているエイジはかわいそうだから、別れろ、みたいな。
子供が出来る前に別れろ、とか。そんなの余計なお世話以外の何者でもない。

そんな事を書いたところで、私にしてみたら見ず知らずの人。
そんな人が書いたメールの内容を間に受けて、実際に実行に移すとでも思っているのだろうか。
大体未成年の保護者じゃあるまいし、別れる別れないなんて本人達が決める事であって、
人に言われて別れたりくっついたりするもんじゃないと思うし。
まして、顔も見た事ない相手にそういう事を言われるのって、どうよ?

本人は助言のつもりかもしれないけど、ちょっと行き過ぎじゃない?

 

 10月10日(火)

元旦那から郵便が届いた。
オレゴン宛てに届いた郵便物だったが、転送届けを出していたため、アメリカの郵便局が日本に転送してくれたものだった。
それは、元旦那からというよりも、ティファニーからだった。
私への誕生日カード。

クレヨンで絵が色々描いてあって、Happy birthday mommy. Love Tiffany とあった。
勿論彼女が私の誕生日を知るはずもないので、元旦那の配慮で送ってくれたものなんだろうけど。
涙が止まらない。そのカードを見るたびに。

会いたい。今すぐ会ってぎゅっと抱きしめたい。

日本に来て3週間ほどが経った。
日本での生活にも慣れ、アメリカでの生活が懐かしいなあ、と思う一方で、日本での生活もそれなりに満足していた。
エイジとはうまくいっている。本籍のある区役所に正式に日本でも離婚届を提出し、ちゃんと受理された。
もういつでも再婚ができる状態にある。籍を入れる際に、エイジとうちの実家に行く事も計画しつつあった。
全ては順調に進みつつあった。私がだんだん寂しさを感じるようになった事以外は。

日本にいたら、ニュースでもなんでも、やたらと、「アメリカ」「アメリカ」と耳にする。そのたびに、私はティファニーの事を思う。
外に出て、子供を見かければ、ティファニーの背はあのくらいだったかな、と思う。
スーパーに行って、走りまわっている子供を見ると、ティファニーも注意しても走りまわっていたっけ、と思う。
何をしてもどこにいても、私は彼女の事を遠く離れた日本で思っていた。
エイジとの事がうまく行けば行くほど、私は遠いボストンの彼女を思い、自分だけ幸せでいいのか、と思っていた。
そんな時に届いたカードは、もう、私をいてもたってもいられなくしてしまったのだ。

航空券の値段を調べてみたら、運良く今月来月はオフシーズンらしくて、値段が安い。
税金とか空港使用料を入れても、6万5千円くらい。往復で。
行きたいな。

エイジは行っていいよ、と言ってる。
自分のせいで私が寂しい思いをしているのだから、お金はかかっても仕方ないって思ってるんだろうな。
彼の心の中が分かるだけに、私も辛いし、なかなか言いにくい。
「私に子供が居る事はわかってたんだから、少し余計にお金かかってもしょうがないじゃん」とか、
「だから、未婚の人と結婚したらよかったのに、って何度も言ったじゃん」と、開き直り、逆ギレまがいに、
割りきってしまえたら、楽なんだろうけど・・・。