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 MSXエミュレーターの簡単な動かし方を説明します。Windows版は操作が容易なので省略します。これ以上の解説が欲しい人は、玉木さんの fMSXinformer を参考にして下さい。


エミュレーターを動かす前の準備


 システムROMを用意する

MSXエミュレーターを動かすには、エミュレータ本体とは別にMSXのシステムROMが必要です。これがないとMSXエミュレーターは絶対に動きません。MSX本体から吸い出す必要があります。吸い出しにはmakerom.basを使います。2DDのFDに makerom.bas をコピーして、Basic で実行して下さい。メニューが出るので指示に従って下さい。何分かすると、システムROMが出来ます。

* 手に入れたシステムROMはエミュレーター本体と同じディレクトリに入れて下さい。



ゲームイメージの作成

  MSXのゲームにはROMとDISKがあります。 DISKゲームは本物をパソコンのFDドライブに入れても遊ぶことが出来ますが、その場合、読み込みにすごく時間がかかってしまうので、ディスクイメージにしてHDDに入れてしまいましょう。

また、ゲームイメージはfMSXと同じディレクトリに入れておいて下さい。

 ディスクイメージの作り方

MSXのディスクからディスクイメージを作る方法は意外と簡単です。まず、dcopy.exe というプログラムをダウンロードして下さい。そして、イメージ化したいディスクをFD(Aドライブと仮定)に入れて DOSプロンプトで
  dcopy a: game.dsk
と打ち込みます。画面に出る数値が1440になれば終わりです。これでgame.dsk というディスクイメージが出来ているはずです。

* 注意点 *
プロテクトのかかったものはイメージ化出来ないことがあります。また、日本ファルコムのソフトは上のような方法ではうまくイメージ化されません。この場合、DOSプロンプトで
  dcopy a: game.dsk /H:2 /S:9 T:80
としてイメージを制作して下さい。

 ROMメージの作り方
 ROMイメージは先程、システムROMを作った時に使ったmakerom.basを使って容易におこなうことができます。ただし、ROMを後差しすることになるのでMSX本体及びROMが壊れてしまう可能性があります。注意してください。

エミュレーターを機動する

各エミュレーターごとに動かし方がやや違うのでそれぞれについて別々に説明します。

fMSX-dos fMSX98-AT fMSX KoreanEdition BrMSX



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