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テレビの過剰演出と私の生活A



以下が私がテレビ局の社長宛に送った抗議文です。

テレビ●●代表取締役●●●●社長様 
テレビ●●"1/24放送●●●●●●●●●●"におけるヤラセ行為について   
私、今回取材を受けた本人の宮城県在住の●●●●●と申します。 
本人が放送を見て、事実と異なる放送をされた事を抗議させていただきます。 
1月24日(日)放送日から、現在まで日にちがあいてしまいましたが、 
今日まで一体どう言う理由で抗議を控えていたかを説明いたしますと、 
放送を見てとてもショックは大きく、抗議をしたいとその時点で考えさせていただきました。 
直接の撮影の会社だった●●●●の●Dに放送直後電話をしましたが、 
●さんはすでに会社を辞めており編集後の詳しいことは判らないが、
 『紹介した為に申し訳なかった』と、謝罪の言葉を述べていました。 
それでも、私たちとしては納得がいかずその後ADの●●さんに電話をして、 
どういう事なのかを聞いてみると、、、、、。 『あくまでも演出であって、
話のつじつまを合わせたかった』と言われただけでした。
このままでは、一体ドコに抗議をしたらまともに取り合っていただけるのか、 
また、私たちの怒りを感じている部分には抗議するだけの内容であるのかを考えるうちに 
インターネットでホームページの検索をして、「放送番組に対する苦情」というキーワードで 
見つけたのが『メディア総合研究所』という団体のホームページでした。 
そのページの内容がテレビの放送を含む、メディア全体の様々な問題を取り扱っている様子
でしたので、メールを介して相談をするに至りました。 
メディア総研さんに『どの部分がヤラセだったのか』という内容を提示するように言われて、 
その部分を文章にまとめ、メールにワードパッドを添付して送りました。 
その結果として、このような内容の返事をメディア総研の担当者から電話で頂きました。 
『文章の内容から見ても、プライバシー・人権侵害に相当する部分が多々あるので、 
ビデオを見て検証したいと思います。ビデオを送っていただいてもよろしいでしょうか?』 と、
ご回答を頂きました。そして、先日ビデオはメディア総研さんのほうに郵送しましたが、 
まだ、日にちが経っていないのでお返事はまだ頂いておりません。 
ただ、私たちがテレビ●●に抗議を申し出て、要求を受け入れていただけない場合 
NHKと全民放局が加盟する日本民間放送連盟が共同で設立した第三者による 
権利救済機関「放送における人権等権利に関する委員会機構(BRO)」 
そこに訴えることを、奨められましたのでそのようにするつもりです。 
気持ちとしては、直接BROに訴えたいと思っておりますが、 
テレビ局に話してその上で要求が聞いてもらえないという条件で訴えが 
初めて出来るというのを聞いて、テレビ●●に直接抗議の電話をした次第でございます。 
このような手順を踏んでいたので抗議がこの時期になったことをご理解下さい。 
また、今回の放送の後体調を崩していたため、これによっても抗議が遅れましたのも事実です。
  まず、今回の番組に対する私の考えを述べさせていただきます。 
【演出とやらせの違い】 
 「事実を分かり易く説明するために」 
 「事実を楽しく表現するために」 
 「事実を強調するために」       
なされた行為は、演出と見られると思います。 
これはあくまでも、事実に基づいたことです。 
 「事実を曲げて別の表現を行う」 
 「出演者の意図と違うことを制作者が勝手に行う」  
これは、やらせであると思います。 
 「番組が夫婦の絆を強調し感動的であったからやらせでは無い」と言うのは暴論である。
 番組を視聴者の立場から見た感動はテレビ局のメリットと、テレビ局の利益である。 
素人の出演者が精神的に傷ついても、番組が感動的であれば良いと言う理論は無い。
 よって、番組の内容と出演者の精神的傷は別に論ずる事である。  
では、私たちが放送内容と事実が違う点を順に説明します。
・●●●●●のダイエット合宿にて 「合宿の初日はリタイア」      
↓ 合宿の初日にトレーニング中オーナーさんの指導の元、
運動中に「息を整えるため、座って呼 吸しなさい」と言われ、一旦座って呼吸を整え、
回復して、立ち上がろうとした私に、ディレ クターが『ちょっと!もう一回座って!その疲れた様子を撮りたいから。』と、
無理に座らせ て撮影された所です。マイペースながらその後も運動していましたので、リタイアの事実はありません。
 「家族からの応援コール」      
↓ 合宿の初日から、部屋での撮影の時に突然ディレクターがスタッフの携帯電話を
『これが○○ さんの、これが●●さんの、これが○○さんのね!』と、窓際に並べ始めて『これに応援コールが来るから』と、
指示を受けてました。 その直後、私以外の人の携帯電話は鳴り出しました。 
初日に掛かってきた人の話では、「さっきの電話ね『ママ!5分後にもう一回掛けるって何で ?』って言われたから、
きっとこれ泣かせるために仕組んであるんだよ」と聞かされました。 
結局2日間行った『携帯バトル』(ディレクター命名)で、私には電話はありませんでしたが、 
自宅に帰ってみると、主人は『合宿中、連絡を一切入れないように』また『携帯バトル』の撮影の前には
『これからこの携帯の番号が通知されたら絶対に取らないように』と指示を受けていました。
主人もこんなことが行われているとは全く知らず指示に従い、また、私も精神的に苦痛を強いられました。 
番組では、電話が掛かってこないから泣いてるように見えますが、実際は仕組まれた事への不信感で
心がボロボロになっていた為泣いたのです。
このダイエット合宿で「運動能力は個人差があるのだから、マイペースで無理をしないで行えば良い」と、
言うことを学んで「運動することの楽しさ」を知ったのですが、放送ではそのことが全く伝わっていません。
「辛い合宿生活」でしかなかった様に受け取れます。  
・●●家(合宿で一緒になった奥さんの自宅)にて 
「●●家に私が来ているとの情報を●●さんの旦那さんから受けたスタッフは●●家に急行した!」
 ↓ 12/28の年末に『●●さんの家に1泊して下さい』『一緒に運動をしているところを撮りたいから』とだけ言われ、
私は、急激に痩せてた上に足も痛め体力も限界に近く、その上年末の忙しい中、仕方なく行きました。 
現地につき、撮影を始めるときに『カメラが来たのをあなた達は知らないことにして、驚いてちょうだい!』と、急に言われました。
その指示に断れる立場でも無かったので、指示通りに 動きましたが、
何故この様な事をするのかスタッフからの説明はありませんでした。  
「効果的なトレーニングを願い子供を背負ってウォーキングをしていたところ、足を痛めてしまったらしい」
 ↓ 合宿から帰ってきた夜にカメラが付いてきて、『ダイエットメニュー(食事)を作るための買い物のシーンを撮りましょう。』と、
言われて夜道を子供と歩いてお買い物をした帰り道に子供が疲れて歩けなくなってしまったので背負った時のものでした。 
子供を背負ってウォーキングをして足を痛めた事実はありません。 
足を痛めたのは買い物をした同じ日の夜、スタッフが帰った後の自宅でのトレーニング中の事でした。
病院では『運動しなれていない人が急な運動をしたため、足に負担がかかったため』 と言われました。 
この怪我の原因については、制作会社の担当の人にも電話や直接会った時、また、友人が撮影現場に同席したときにも
何度も話をし、その時のADに「ウォーキング中に足を怪我して帰ってきたということにして、このシーンを撮りましょう。
足を怪我したのはこれで説明しましょう」と、したはずなのですが実際の放送を見て驚きました。 
制作会社の人に、『足を痛めた原因がどうして子供を背負ったウォーキングになっているのか?』と尋ねたところ
『話の流れ的に、こういう説明にしないと辻褄が合わないからね』と、言われただけでした。
放送後、この撮影に同席していた友人から話を聞くと、やはり「取材していたときの内容と違う」とのこと。 
一体どうしてこんな事になったのか本人達が全くもって理解しがたい状態でした。 
 『これが出来なくなったら、何を支えにしていったらいいのか、、、。』       
↓ 『足を痛めた後でも、ストレッチは頑張っている』という様子を撮影すると言われて、ストレッチを3セット行わされた後で、
カメラを構えるADが『今の気持ちはどうなの?』と聞いて きたことに、
『ウォーキングを出来なくなったら、ダイエット合宿で教わったことのほとんど が出来ない。
他のみんなは頑張って歩いているんだろうし、自分だけ効果が出なかったらどうしよう。
合宿で出会ったオーナーさんに、「無理なくウォーキングしている元気な自分を見せたい」というのが目標なのに、
ウォーキングが出来なくなってしまったら、もう一度合宿に行 っても運動が出来ない。
富士山を見ながらオーナーと歩くのが夢なのに、これが出来ないとなったら、何を支えにしていったら良いのか、、、。』
と言ったことの、一部を使われて放送されたものです。 
ダイエットの効果が出ないのではないか、他の人に遅れを取るのではないかという不安を話しただけだったのに
その場面を『足を痛めて落ち込んでいる』場面に使われてしまった事は納得しかねます。
泣いた理由は足を痛めたことのは違いありませんが、その時すでにもう一度合宿に行ってもらうという話が来ていたので、
「オーナーさんと元気に歩けないのではないか」という不安で泣いていたのです。  
・結婚式にて 「ご主人がドレスを購入」      
 ↓ ドレスを買った事実は全くありません。また、『放送ではご主人自身が購入したことになります』と、
スタッフからの断りもありませんでした。
式を終えた後の私のコメント      
 ↓ 撮影の直前にディレクターに『こういうことを言うように』と、指示されて言ったもので、 
本人の気持ちとは異なります。 結婚式について テレビのドラマ等の撮影ではないのですから、
結婚式を行うには様々な準備が必要だということはご理解いただけるはずですよね? 
花嫁になる私の体調は3週間に7キロという極端なダイエットと取材で体も心も疲れきっていて、
ドレスを着てもめまいを起こしてフラフラでした。そんな中、●●(ホテル支配人)さんはとても良くしてくれました。
テレビの撮影という意味だけではなく、一般の式と同じように対応してくれました。 
それに対照的にテレビの撮影班はいい加減でとても腹立たしいものでした。 
主人が私たちの結婚式を『行うかもしれない』ということを12/10、初めての撮影の時主人が 
●●Dから聞いたのが最初です。その時に「おおよそ1月の中旬」とだけ聞いていました。 
次に結婚式に関しての打ち合わせは、12/25に『明日に●●ホテルに来て下さい』ということで行ってみると、
その時に支配人さんを紹介されて「1月9日の3時から挙式を行います」と、 
唐突に言われて主人もとても驚きました。そして「最低20人は呼んで下さい」と、支配人さんから言われました。 
そうそう突然言われて、式を行う予定の全くなかった私たちとしては、
誰に出席してもらうか等のリストすら出来ているわけがありません。 
主人は自分の友達はともかく、妻の友人を誰を呼んだらいいのかも悩み、時間はない、
しかし確実に自分たちの結婚式は近づいているという状況にとても困惑しました。 
また『式についての問い合わせの窓口は●●●●(制作会社)にしてください。』
『人数も決まったら●●●●(制作会社)に連絡をお願いします』という事も言われました。 
ですから、私たちとしても式に関する細かい打ち合わせは●●●●(制作会社)がしてくれているものだと思っていました。  
ところで、番組上私は1/9の日自分の式が行われることを知らない設定になってはいましたが、
何年も一緒に暮らしている主人が私に完全に秘密に出来るわけがありません。
式の前(12/ 29) にすでに知っていました。私は主人に事の次第を全部聞きました。
そこで私は反発しまし た。その時点でダイエットを初めてまだ3週間しか経っておらず、
取材を受ける以前でも体重的に自分が納得できていない時点での式は挙げたくないと思っておりました。
式は私の最終目 標だったからです。 『私の式が行われるのか』と担当のADさんに聞いたところ、
『俺が怒られるんだよ。頼むか ら知らないフリをしていて!』と、お願いされたので可哀相になって
他の人には知らないフリをしていました。  
一方12/26以降、取材する側の結婚式について対応のいい加減さが明らかになってきました。 
式までの日取りがないにも関わらず結婚式に関する主人への●●●●(制作会社)からの連絡はありませんでした。 
1/7 結婚式がもう間もなくだというのに、あまりの連絡のなさに心配になった主人が●●の支配人さんに電話をしましたところ、
●●●●(制作会社)と●●(ホテル)さんとの打ち合わせも「撮影に関することはあったが、
結婚式を挙げる当事者である私たちの情報というのは全くという程なかった。
当方から●●さんに直接連絡を差し上げられないですし・・・」という事で、困惑している様子でした。 
支配人さんの話では「式の前に花嫁の写真をメイクや衣装合わせが出来ない代わりに●●●●(制作会社)から
送って頂けるいう話ですが、送られてくる様子がありません。大事な花嫁のことが全くわからずにいてとても困っている」
ということでしたので、主人が『私に問いつめられて本人も 知っている』と話したところ
『一度来ていただくとこちらとしても有り難いのですが・・・」 と、言われたので、
式の前日●●(ホテル)さんの方に出向いて顔見せをしてきました。 
もちろんこの時の支配人さんとのお話で、「『●●●●』の方には内緒にしなくては・・・」 
と、打ち合わせをしましたので、前日にホテルに出向いたことはホテルの従業員の間にも知られないように考慮してくれました。 
支配人さんのとても良い対応に、『この時点ではドレスは着たくない』という気持ちも
「自分のためではなく、タイアップしてくれた●●(ホテル)さんに悪いのでは・・・」という、
義務感の様な気持ちで押し殺していました。 
また、式の参加人数も12/26 の支配人さんの『最低20人で上限はありません』ということで、
正月三が日から、1/9 の予定が空いているかどうか友人に電話を掛けて
『突然で申し訳ないのですが、1月9日の午後3時から私たちの結婚式がありますので来てもらえますか?』と、
呼びかけをしたのですが、結局一週間も無い状態で招待される側もご祝儀は無しとはいえ
『式自体に着ていく礼服の用意がない』
『結婚式会場の●●(ホテル)の場所が判らないのだけれど、、招待状はないの?』
『テレビに映りたくはないから嫌』等と、とても困っていました。 
遠くにいる親友には、会社の休みを取るという以前に「宮城まで来るのはこの時期では困難」 
だという理由から招待できませんでした。 
私の両親も『そんなに急に言われても会社は休めない。もっと早く言ってもらえれば・・・』 と、とても残念そうでした。 
正月の電話連絡だけで友人を集めるのは非常に困難で、最終的には友人に知人を連れてきてもらい人数を確保したのです。 
●●●●(制作会社)と●●(ホテル)さんの打ち合わせがなかったので、
式の席順も前日に友人の協力で決めることが出来たのですが、
当日は撮影の関係で芸能人の方の座席を撮影スタッフ側がその場で勝手に決めてしまったために、
友人が席順の対応に追われてとても大変な思いをさせてしまいました。 
「控え室は準備するべきなのか」「ご祝儀を万一頂いた場合どう対処するか」等の
具体的なことは何一つ決まっていなかったのです。 
主人の両親の着付け料やメイク料等も必要なのではと、●●(ホテル)支配人さんから電話をいただいて、 
そこで初めて負担しなくてはいけない部分も分かりました。 
式の終了後、招待した両親・親戚・友人には披露宴等というものは用意してありませんので、 
どこか場所を取って待っていていただくようになります。 
全員がエキストラでしたらその場で式の終了と共に解散してもかまわないでしょうが、
ロビーに総勢40人が居座っても●●(ホテル)さん側としてもお困りになる上に、
私どもとしても式に無理をして来てくれた皆さんにそんな無礼なまねはできませんので、
思案したあげく自分たちで●●(ホテル)支配人さんと相談して実費負担で、レストランをお借りし
招待客にお茶とケーキを楽しんでい ただくように手配しておきました。 
このように『式を挙げてもらった』とはいえ、殆どが実費負担でとても大変でした。 
撮影する側は、『絵』を撮ることは考えていても、一般市民の一個人の式だと言うことは 
全く考えておらず何をしてもらったかと言えば、何もしてもらっていません。 
結婚式については私の希望の全くない式でした。 
こんな風になるのだったら「知らなかった」という演技を求められた方がどんなに良かったか・・ 
そして私の式に対する希望も一つでも叶っていたらどんなに幸せだったか・・・。 
花嫁になる夢を持っていた私は、もちろん自分の希望しているドレスの形や式を挙げる場所、 
日時などを自分の中で決めていました。 その希望は全く反映されていない、私の意志で挙げた式ではないのに、
実際の私の人生・主人 との生活の中で一度しか無い式を両親・親戚・友人・テレビを見た人たちに認識されてしまって
「おめでとう」を言われる気持ちは理解できますか? 
その上、撮影する側の式での態度にも問題がありました。  
式の会場で新郎新婦の入場を着席して待っていた友人の列で、赤い服を着ていた友人に向かって、
ディレクターが『おい!そこの赤いの!隣の黒いのと席代わって!』と怒鳴り、
自分の名前を知らないのは解っているが、よりによって式の会場で『赤いの呼ばわりされてとても気分が悪い!
一体あの人は何者なんだ?』と、式の直後に抗議されてしまいました。
この事に関してその本人だけではなく周りにいた友人一同も不快感を感じたそうで
『とても結婚式の神聖な雰囲気を台無しにしていた。こんな事なら自分たちで式を行った方が良かったのでは?』と、 
皆一同に同じ意見を述べてきました。友人に暴言を式の席で言われたことも私にとって、とても残念なことでした。 
式の現場での状況はこのようにいい加減かつ不備な点が多すぎる物でした。 
こんな事なら自分たちで準備した式を挙げれば良かったと、とても後悔しています。 
「自分で出費をしていないから『・・・してあげた』と認識しているのでは?」と、思うとより一層の腹立たしさを覚えます。 
『個人の式ではありませんタダの撮影です』と銘打って、ドラマのように式の出席者はエキストラで、
番組の最後に・・・"このお話はフィクションです。実際の個人・団体とは一切関係 ありません。"
としてもらえたら納得はいくでしょうが、そうではないのです。 
今回の式は、実際の一個人の人生で大事な場面だったのです。 
普通の一般個人の結婚式の中で暴言を言ったらどうなるのか、常識を持ち合わせていたら理解できるはずですよね?
非常識極まりないと言うことです。その自覚が撮影現場にいるスタッフには理解できているのでしょうか? 
式自体を後悔することになった私たちの気持ちはどう対処してくれるのでしょうか?
このような現場の細かい状況を現場に来ることのないテレビ局の方は知らないと思います。 
私たちが、何に怒りを感じているのかこの文章で知っていただけると思いますが、。  
放送後、私たちの元に、親戚からご祝儀が届きました。 
「結婚式を挙げた事実」が放映された為に、ご祝儀を頂いた以上はお返しに引き出物を選び返さなくてはいけません。
気持ちのこもっていないお礼の言葉を述べて、引き出物を送る。 
それだけで『私たちの夢だった結婚式は終わってしまった』と、諦めきれない気持ちで一杯になります。  
編集後の放送があんな風になっているとは思いませんでした。 
話を面白くするために、辻褄を合わせるためにああにも変えてしまっていいのでしょうか? 
ほんの些細な部分かも知れませんが、実際の生活の中で、あの放送を見た人からの感想はとても苦痛なものです。 
『あんなに頑張って来るって言っていたのに、初日からリタイアしたのぉ?』
『どうして電話を掛けてあげなかったの!』 
『いつも仲良さそうにしているのに、本当は冷めてるのね。』 
『子供を背負ってウォーキングするなんて負担がかかるの当たり前でしょう?』 
『カメラの前でよく泣けたね。泣き虫なんだぁ』 
『ドレスを購入するなんて、ギャラいくら貰ったの?』等々 とても、
個人で説明しきれないほど見た人に誤解を招いてしまう結果となりました。 
主人も会社の朝礼で説明をすることになってしまいました。 
今でも、テレビを見た近所の人が誤解を受けたまま感想を寄せてくるので、とても恐くて昼間、 
人通りのあるときに外を歩く事もできません。 夜は眠れなくなり、昼も何も手につかず、一日のリズムも崩れ、
体調も思わしくありません。 一度のテレビ出演で、今までの普通の生活が送れなくなりました。 
事実が放送されているだけだったら『恥ずかしいなぁ、、。』程度で済みますが、
今回は、事実と異なる編集・ナレーションで、どんな編集が成されたのか確認できないままの放送のため、 
実際とは違う『家庭』『生活』『私の気持ちと行動』『主人の気持ちと行動』を皆さんに公開 してしまいました。 
『撮影の材料(ネタ)として「絵」を撮る』『面白くする』『辻褄を合わせる』というものは
『密着取材』『ドキュメント』で素人が出演している番組において許されるものなのでしょうか 
放送を見て本人が驚く番組って、密着ドキュメントって言えるのかしら、、。 どう見ても、、、密着ドラマ、、、、ですよね、、、。 
今回抗議したい部分以外でもほとんどが「演出」で、撮影時に演技指導を受け「こんな感じて 話して下さい」と、
スタッフの言われるがままに動いていて、本当の自分たちを撮影されたこ とは一度もありませんでした。 
テレビを見た人は『感動したよ』と皆一同に感想を述べてきます。
しかし、私たち本人が見た限りでは何処に感動を覚える内容なのかわかりません。 
私は、感動的な内容を本人の意志と反して作り上げられた事は納得できません。 
テレビ番組の『ドキュメント』における人権・プライバシーの問題を追求したいと思います。 
編集後のナレーションも「『曖昧な言葉』で濁しているので問題ない」とお考えのようですが、 
『曖昧な言葉』を用いて密着ドキュメントとして放送されたのでしたら、尚のこと抗議させていただきます。 
第一、ナレーションが「すべて曖昧」なので問題ないとおっしゃるようですが、
例を挙げて言えば『ご主人はドレスを購入』という言葉の語尾には「らしい」や「ようだ」の
曖昧な憶測を意味する言葉はついていませんから断言していると言えますよね?この点だけでも事実とは異なると追求します。
 「購入」という言葉はどういうつもりでナレーションを入れたのかと、、、。
撮影が始まる前に、最初にディレクターが我が家に来るという時もディレクターは
他の用事で宮城まで来ることが出来ないと言うことで、ADの●●さんが私たちの自宅に一人でやってきました。  
その時の話によると『宮城県は遠いので、●●●(健康器具のメーカー)の通信ダイエットで行うことになる』ということでした。
それが、ある日突然『●●(私)さんはダイエット合宿で山梨に行ってもらうことに なりました。』と、
最初とどんどん話が違ってきて、困惑しました。  
その為に、運動用のウェアや靴が必要になりましたが、我が家には持ち合わせておらず
『他の方もご自分でお買いになるようなので●●さんも買って下さい』と言われました。 
突然だった上に、その時お金の用意もできていませんでしたので、やむなくクレジットカードを使って実費購入しました。 
買い物は、普段の我が家の生活では必要のない物で取材のために用意させられた物です。 
それぞれの家庭の負担はそんなにも必要なのでしょうか?
 こんなに必要な物があるのなら、撮影を始める前に責任ある人がその場に居合わせて
『必要な 物を所持しているか』
『個人の負担はどの程度必要なのか』
を明らかにすべきではないのでし ょうか?  
特に我が家は経済的に裕福な家ではありませんので大変な負担でした。 
こんなに費用を用意しなくてはいけないと説明が撮影の前にあれば、きっと今回の取材はお断 りしていたでしょう。 
最初の挨拶にディレクター(責任者)不在で、出演する側が番組企画の詳しいことがよくわからないままに撮影が始まってしまう、
とてもいい加減なものに問題があるのではないのでしょうか?
実費で購入することを強制されたと言っても過言ではないと思っております。  
以上、これらの点につきまして、放送局としてなんらかの対応を求めます。 
放送による私たちの名誉の回復のための訂正放送は必ずお願いします。 
訂正放送を求めますが、『不適切な表現がありました』などのどこがどう不適切だったのかわからない
ただの『お詫び』にならないものを私たちは求めています 
ここにある内容のひとつひとつの部分が誤りであった旨を今度こそ正しく訂正して下さい。 
また、その為に傷つけられた気持ちはどう責任を取ってくれるのですか? 
テレビ●●さんの誠意ある対応をお待ちいたしております。  
なお、これらの事に関する返事は、書面にてお願いします。 
後日公正な第三者に判断を仰ぐ際の証拠とさせて頂きます。

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